アルテミスS

2020年4月28日

【レース概要】

東京競馬場:芝1600m
2歳牝馬・オープン・GIII

阪神ジュベナイルフィリーズの前哨戦として2012年に新設された2歳牝馬限定のマイル重賞。ここを勝った馬はクラシック路線でも主役級を張るので暮れの阪神JF、来年のクラシックを占う上でも注目の一戦といえる。


■参考:東京競馬場 芝1600mの傾向

【過去のデータ分析】
※過去6年分(新設当初含む)

1.人気別成績

[分析]
サンプル数が少ないので一概には言えないが、1・2番人気が活躍している。しかし、伏兵の台頭も多く2歳、牝馬限定ということで波乱含みの一戦であるといえる。

2.馬番別成績

[分析]
馬番は外に入る方が有利な傾向があるものの、サンプル数がすくないので参考程度に考えた方が良さそう。

3.脚質別成績

[分析]
2歳牝馬には東京の長い直線は厳しいのか、逃げ馬の勝利はまだない。先行・差し馬が中心となる。

4.前走着順別成績

[分析]
前走に関してはほぼ1着というのが前提条件。敗れた馬の巻き返しは少なく、連下までならといった印象。

5.前走競馬場別成績

[分析]
夏競馬の新潟組の活躍も目立つが、基本は秋競馬を使ってきた馬。特に京都組の成績は秀逸で出走してきた場合はチェックしておきたい。

6.馬体重別成績


[分析]
これといった特徴ないが420~459kgが中心で、これ以上になるにつれ勝率は落ちていく。ただし、連対率では480~499kgが一番よい。

7.年齢別成績
[分析]
2歳戦ですので要素はありません。

8.前走レース別成績(TOP10)

[分析]
新馬戦で一度負けた馬が未勝利戦で巻き返し、そのまま好走するパターンが多い。芙蓉Sやデイリー杯などを使ってきた馬は出走すれば要注目。

9.種牡馬別成績(TOP10)

[分析]
意外なことにディープインパクト産駒は最多出走頭数ながら勝鞍はなく、キレるタイプよりもスタミナがある血統が活躍している。

10.結論
新設されて間もないのでデータが少ないということもあるが、2歳・牝馬限定戦ということで非常に難解なレース。1・2番人気が活躍しているものの伏兵の台頭も多く、馬券勝負は慎重にならなければならない。外枠の成績がよく、秋競馬を使ってきた組が強い。前走に関しては勝利していることが前提。未勝利の参戦組も活躍しているので馬の状態を見極めて勝負する必要がある。


Posted by KEIBANK_admin