30.11.25 第38回ジャパンC 過去10年の傾向

2020年4月29日

現役最強馬を決定するレースで1着の賞金は3億円のビッグレース。歴史に名を残す名馬すら優勝できない舞台でもあり、このレースを勝つにはダービーではないが実力に加えて運も要する。ブエナビスタの降着(2010年)やオルフェーヴルとジェンティルドンナ(2012年)の激しい競り合いなどを見てもそう表現せざるを得ない。

1.人気別成績

2.馬番別成績

3.脚質別成績

4.レース間隔別成績

5.前走着順別成績

6.前走着差別成績

7.前走レース別成績

8.種牡馬別成績

9・年齢

【短評】ジャパンCの傾向

人気に関して言えば、1番人気と4番人気がともに勝率3割。さらに1番人気は複勝率8割と好メンバーが揃う中での1番人気支持はそれなりに信頼できると言える。馬番に関しては明らかに内枠が有利だが外枠の成績もよく、内か外かと言った印象で中枠には厳しい結果が残る。脚質に関しては極端な後方待機策は長い直線の東京でも厳しく、中団からレースを運べる先行や差し馬の活躍が目立つ。レース間隔は2カ月以内が基本で、長期休養明けをこの舞台で鉄砲駆けした馬はいない。前走の着順は掲示板にさえ入線していればどこからでも巻き返しが可能。ただし、前走で1秒差以上で大敗した馬の巻き返しは皆無。前走レースに関しては王道の天皇賞(秋)が主軸となるが他の路線からでも活躍は目立つものの最低でもGII以上の重賞でなければ話にならない。年齢に関しては6歳以上には厳しく3~5歳が中心となる。また、牝馬も活躍できる舞台でもあるので出走時には不用意に切るのは避けたい。