競馬予想

2020年目黒記念 過去分析データ(過去10年)

人気指数

人気分析

  • 1番人気は1勝のみだが、複勝率は60%と軸としての信頼度はそこそこ。
  • 上位人気に全幅の信頼は置けず、人気薄の好走も目立つ。

オッズ指数

オッズ分析

  • 単勝4倍未満の馬の勝利はない。
  • 単勝10倍未満が5勝しているが、15-20倍も4勝しており中穴の活躍が目立つ。
  • 単勝50倍以上の馬が馬券に絡んだことはなく、極端な人気薄の好走は稀。

枠番成績

枠番分析

  • 内外が有利で中枠の成績がやや低調。
  • 7枠は4勝も、回収率では1,2枠の方がリードしており、人気薄でも1,2枠なら注意。

種牡馬別成績(指数上位15位)

種牡馬分析

  • 多彩な種牡馬産駒が活躍しており明確な傾向はない。
  • 母父に関しては欧州型のキングマンボ系、グレイソヴリン系の活躍が目立つ。

脚質指数・上がり3F指数

脚質分析

  • 長丁場のレースだけに逃げ馬は2着1回のみ。
  • 先行、差し馬が一番成績が良く、好位を確保できる馬を軸にしたい。
  • 距離は長いものの縦長になりやすいので追込馬の成績も芳しくない。
  • 上がりについては速いほど成績が上がるので、決め手のある馬を選びたい。

前走レース別指数

前走レース分析

  • 重賞組は新潟大賞典、ダイヤモンドS組が回収率において秀逸。
  • 重賞組よりOPや条件戦組の方が善戦しており、タフなレースだけに疲労の蓄積は命取りに。

レース間隔分析

レース間隔分析

  • 3週及び10週以上の馬の成績はやや低調。
  • 2週の勝率は約30%と該当馬がいれば要注目。
  • 4週が一番安定しているが、4~9週までは極端な差異は見られない。

短評

まとめ

  • 1番人気の馬券率は40%と低調。
  • 6番人気以内での決着率は高いものの、人気薄の激走もしばしばある。
  • 枠は内枠が強く、2、3枠は圧倒的。
  • 血統はサンデー系というよりは持続力のあるタイプがよい。
  • 脚質は問わないが人気薄の激走は逃げ馬で、回収率も高い。
  • 前走、橘S組が好走。逆に重賞組は苦戦し、条件戦組は善戦している。
  • 間隔は3~9週がベストでそれ以外は、ほとんど馬券になっていない。
絶好調予想家(直近3か月)

投資競馬 

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