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12/7 チャンピオンズC 徹底分析

【チャンピオンズカップ】過去10年データ全解剖

2015年〜2024年の過去10年データを徹底分析。人気・枠番などの傾向から、12/7出走メンバーの好走馬を炙り出します。

1. 人気別成績(詳細)

1番人気は複勝率70%と信頼度が高い一方、2番人気が過去10年でわずか1勝と苦戦傾向にあります。ヒモ荒れを狙うなら6〜9番人気が狙い目です。

人気着別度数勝率連対率複勝率
1番人気4-3-0-340.0%70.0%70.0%
2番人気1-1-0-810.0%20.0%20.0%
3番人気1-3-2-410.0%40.0%60.0%
4番人気0-1-1-80.0%10.0%20.0%
5番人気1-0-1-810.0%10.0%20.0%
6番人気1-0-1-810.0%10.0%20.0%
7番人気0-1-0-90.0%10.0%10.0%
8番人気1-0-1-810.0%10.0%20.0%
9番人気0-0-1-90.0%0.0%10.0%
10番人気~1-1-3-631.4%2.9%7.3%

2. 枠番別成績(詳細)

中京ダート1800mはスタート後の直線が短く、内枠(1〜3枠)が圧倒的に有利です。逆に8枠は「死の枠」と呼ばれ、割引が必要です。

枠番着別度数勝率連対率複勝率
1枠1-2-2-145.3%15.8%26.3%
2枠3-1-2-1415.0%20.0%30.0%
3枠3-0-3-1415.0%15.0%30.0%
4枠1-1-0-185.0%10.0%10.0%
5枠1-3-1-155.0%20.0%25.0%
6枠0-2-1-170.0%10.0%15.0%
7枠0-1-1-180.0%5.0%10.0%
8枠1-0-0-185.3%5.3%5.3%

3. 脚質別成績

直線に急坂があるため逃げ切りは難しく、また後方一気も届きません。「好位差し」がベストポジションです。

脚質成績複勝率
逃げ2-0-1-730.0%
先行3-5-3-2828.2%
差し4-4-4-5019.4%
追込1-1-2-438.5%

4. 調教師別成績(ピックアップ)

今回の出走メンバーに関連する、過去10年の好走データを持つ厩舎です。

  • 大久保龍志 (栗東):過去10年で【1-1-1-6】。チュウワウィザード等の実績あり。
  • 高木登 (美浦):ダート実績上位。
  • 田中博康 (美浦):過去勝率高い。

5. 血統別成績

パワーとスタミナ、持続力が求められます。キングカメハメハ系(ドゥラメンテ等含む)や、米国型ノーザンダンサー系が好成績です。

6. 騎手別成績(ピックアップ)

中京ダート巧者が結果を残しています。

  • 坂井瑠星:複勝率60%。積極的な競馬がコースにマッチ。
  • C.ルメール:勝てなくとも圏内に持ってくる安定感あり。
KEIBANKのデータ推奨馬

「内枠有利」「相性の良い騎手・厩舎」の
全条件が一致した1頭はこれだ!

◎ ダブルハートボンド
(1枠2番 / 坂井瑠星 騎手)

【推奨理由】
出走表と過去データを照合した結果、最も期待値が高いのがこの馬です。

1枠2番:勝率・複勝率共に優秀な「1〜3枠」の絶好枠を確保。
騎手:中京ダートで【2-1-0-2】(複勝率60%)と抜群の相性を誇る坂井瑠星騎手が騎乗。
厩舎:過去10年で好走歴の多い大久保龍志厩舎の管理馬。

データ分析における「勝利の方程式」に最も近い存在です。人気の中心(ラムジェット等)が外枠に入ったことと比較しても、馬券的な妙味は十分です。

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