競馬予想

2020年オークス デアリングタクトは鉄板か!?

牝馬で無敗2冠馬は史上1頭のみ

まず、無敗でオークスを制した馬は過去に5頭いる。

1943年クリフジ

1946年ミツマサ

1957年ミスオンワード

2006年カワカミプリンセス

2019年ラヴズオンリーユー

しかし、無敗で桜花賞・オークスと制したのは1957年のミスオンワードただ1頭のみ。近年において3冠を成し遂げたアパパネやジェンティルドンナ、また決め手が鋭くファンも多かったブエナビスタですらオークス勝利に至るまでに敗戦を喫している。桜花賞から距離が一気に800mも伸びるので3歳牝馬には非常にタフなレースで適応できるかがポイントとなるレース。しかしながら、デアリングタクトの前走桜花賞での豪快な末脚を見れば63年ぶりの快挙の瞬間もそう遠くはないと感じた

絶好調予想家(直近3か月)

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