2020年日本ダービー 過去分析データ(過去10年)
人気指数 人気分析 1、3番人気の複勝率はともに70%も3番人気の方が連対率、回収率が高い。7番人気までの決着が大半だが、昨年の12番人気ロジャーバローズのような大駆けも。2年前のコズミックフォースの激走があったように3連系での購入は人気薄まで要チェック。 オッズ指数 オッズ分析 単勝15倍未満の馬が8勝、2着7回と連対の75%を占める。単勝30倍台、90倍台がそれぞれ1勝ずつと大金星も散見される。単勝万馬券に関しても3着に2回来るなど人気薄でも渾身の騎乗、仕上げ次第では馬券に絡む。 枠番成績 枠番分析 ...
2020年目黒記念 過去分析データ(過去10年)
人気指数 人気分析 1番人気は1勝のみだが、複勝率は60%と軸としての信頼度はそこそこ。上位人気に全幅の信頼は置けず、人気薄の好走も目立つ。 オッズ指数 オッズ分析 単勝4倍未満の馬の勝利はない。単勝10倍未満が5勝しているが、15-20倍も4勝しており中穴の活躍が目立つ。単勝50倍以上の馬が馬券に絡んだことはなく、極端な人気薄の好走は稀。 枠番成績 枠番分析 内外が有利で中枠の成績がやや低調。7枠は4勝も、回収率では1,2枠の方がリードしており、人気薄でも1,2枠なら注意。 種牡馬別成績(指数上位15位 ...
2020年葵S 過去分析データ(過去10年)
人気指数 人気分析 1番人気は連対率40%も3着はなく複勝率も40%とやや低調。6番人気以内が連対馬の75%を占めており、軸はこのあたりから選択したい。2桁人気の勝利こそないが連下には多く絡むので人気薄でも安易には切れない。 オッズ指数 オッズ分析 単勝3倍未満の勝率は驚異の100%。勝ち馬の大半は単勝1桁の馬。単勝30倍以上の人気薄は5頭のみ。 枠番成績 枠番分析 圧倒的に内枠有利なデータ。特に2枠、3枠は格別。4枠より外は6枠の1勝のみで連対こそするが苦戦を強いられている。 種牡馬別成績(指数上位15 ...
2020年オークス デアリングタクトは鉄板か!?
牝馬で無敗2冠馬は史上1頭のみ まず、無敗でオークスを制した馬は過去に5頭いる。 1943年クリフジ 1946年ミツマサ 1957年ミスオンワード 2006年カワカミプリンセス 2019年ラヴズオンリーユー しかし、無敗で桜花賞・オークスと制したのは1957年のミスオンワードただ1頭のみ。近年において3冠を成し遂げたアパパネやジェンティルドンナ、また決め手が鋭くファンも多かったブエナビスタですらオークス勝利に至るまでに敗戦を喫している。桜花賞から距離が一気に800mも伸びるので3歳牝馬には非常にタフなレー ...
2020年オークス(優駿牝馬) 過去分析データ
人気指数 人気分析 1番人気が圧倒的な成績を誇り、回収率の面でも優秀。2番人気も複勝率70%と高く、馬券の構成は1、2番人気を軸に考えたい。2桁人気については昨年のカレンブーケドールの2着のみで、大穴の激走は稀。 オッズ指数 530 オッズ分析 単勝5倍未満の人気馬は過去16頭中14頭が馬券に絡んでいる。馬券の中心は基本は単勝1桁台の馬だが、中穴の激走もあるので軽視はできない。単勝50倍以上の馬の激走は昨年のカレンブーケドールのみで、大穴の激走は極めてまれ。 枠番成績 枠番分析 4枠が完全に死の枠。3、6 ...
2020年平安S 過去分析データ
人気指数 人気分析 1番人気が堅調な成績を残すも、回収率は単複ともに100を割る。2番人気が不振も、3~5番人気が好走している。2桁人気の連対が3度あり、上位人気も全幅の信頼がおけず大波乱まで。 オッズ指数 530 オッズ分析 単勝1.4以下は連対率100%。勝ち馬の大半は単勝1桁の馬だが、連下は単勝万馬券まで絡んでいる。波乱含みのレースなのでオッズだけで安易に人気薄を切るのは注意。 枠番成績 枠番分析 4~6枠の馬の成績が安定。死の枠はないが内枠、外枠はやや成績が低迷。 種牡馬別成績(指数上位15位) ...
2020年NHKマイルC 過去分析データ
人気指数 人気分析 1番人気が圧倒的な成績を残すも、1着以外は馬券外。2番人気の信頼度も高く、1番人気と合わせて10連対。2桁人気の激走も多く、馬券を購入する際は人気薄まで気を配る必要がある。 オッズ指数 オッズ分析 単勝3倍未満の断然の人気馬でも7回中3回勝利。残りの4回は馬券外。勝ち馬の大半は単勝1桁の馬。馬券には単勝万馬券の馬でも絡んだりするので、オッズだけでの切るのは要注意。 枠番成績 枠番分析 1枠からの勝ち馬はないが、複勝の回収期待値は最上位。8枠を筆頭に外枠がやや有利。しかしながら、枠による ...
2020年新潟大賞典 過去分析データ
人気指数 人気分析 1番人気は過去10年で勝利はなく、連対も2着1回のみと信頼度は低い。勝ち馬に関して言えば2、3,5番人気が好調。4番人気は1番人気と同様に不振。2桁人気馬も馬券に多く絡むので要注意。 オッズ指数 オッズ分析 人気薄でも勝ち馬は全て単勝20倍未満とオッズが割れていると判断できる。波乱傾向ではあるものの、単勝50倍以上の馬は2着1回のみと超人気薄の激走は期待薄。 枠番成績 枠番分析 開幕週なので基本、内枠が有利。特に1枠は単複ともに回収期待値はプラス域。4枠については人気馬でも凡走が多く、 ...
2020年京都新聞杯 過去分析データ
人気指数 人気分析 上位3番人気までの信頼度が高い。特に2番人気は連対率60%2桁人気の台頭はほぼないが、11番人気のみ好成績 オッズ指数 オッズ分析 単勝15倍未満の馬が掲示板をほぼ独占している。単勝50倍以上の馬は全51頭で2着1回、3着1回のみ、回収期待値も低い。 枠番成績 枠番分析 1、5枠が特に厳しい印象で、5枠に関しては連対すらなく割引材料2、3、6、7枠と中枠から両隣の2頭が好成績。回収率を加味すると2、7枠は狙い目。 種牡馬別成績(指数上位15位) 種牡馬分析 ディープインパクト産駒が非常 ...
2020年天皇賞(春) 結果
短評 ・クビ差の決着となったがインタビューではルメール騎手は自信をもっての騎乗したということで、見た目以上に強い競馬を披露した。2着には3番手追走から早めに抜け出しを図ったステッフィリオが相当しぶとい走りを見せ、最後の最後まで分からない際どい2着。3着にはミッキスワローが上がり、1番人気→11番人気→4番人気という中波乱の結果に。それでもフィエールマンが圧倒的な1番人気に支持されていることもあって配当面はやや控えめな結果に。 本日的中の予想家 ■投資競馬 短評:1日1~2鞍の渾身予想 回収率重視で相当な ...
2020年青葉賞 結果
短評 ・3番人気→4番人気→1番人気と比較的堅い決着となった今年の青葉賞。1番人気の複勝率は90%と高いレースだけあって3連系でも安い配当であった。2番人気のフライライクバードも直線で早めに仕掛けるもいつもの切れる脚はなく8着に敗退した。買ったオーソリティと2着のヴァルコスが皐月賞組が待つ日本ダービーへの権利を得た。 本日的中の予想家 ■投資競馬 短評:1日1~2鞍の渾身予想 回収率重視で相当な利益を上げている。 購読はこちら 「投資競馬」様 ブログより了承得て掲載(スクショ)
2020年青葉賞 過去分析データ
人気指数 人気分析・1番人気の信頼度は高い・11番人気以降の馬は3着の一頭のみと人気薄の好走率は低い・回収率の観点からみると6、7番人気は馬次第では狙ってみたい。 オッズ指数 オッズ分析・単勝3倍未満の信頼度は非常に高い。・基本的に単勝15倍未満の馬同士の決着多く、単勝万馬券の馬の一発の可能性は低い。 枠番成績 枠番分析・8枠に勝ち馬はなく割引材料・比較的内枠が有利で、複勝率は5枠がトップ 種牡馬別成績(指数上位15位) 種牡馬分析・ディープインパクト産駒が安定した成績、回収率を誇る・父サンデーサイレンス ...